お電話はこちらから
04-2922-1126
平岡眼科医院の白内障手術で
「暮らしやすくなる見え方」を。
こんなお悩みございませんか?
その違和感、白内障の症状かもしれません。
白内障は多くの場合、ゆっくりと進行するため、視力が徐々に低下し、放置すると最終的には失明に至ることもあります。目の構造に関わる問題であるため、メガネでは視力の改善が見込めません。できるだけ早めに診察を受けることをお勧めいたします。
見えづらい
視界が眩しい
視界がぼやける
かすむ
二重に見える
白内 障は、手術によって視力が改善し、見え方が良くなる病気です。当院では単に手術を行うだけでなく、「クリアな視界が得られたらどのような生活を送りたいか」という患者さまのご希望を大切にし、手術に取り組んでいます。白内障は、水晶体が年齢とともに白く濁り、視力が低下する病気です。多くの場合、その濁りはゆっくりと進行するため、白内障が原因だと気づかずに視力低下だと誤解されることが少なくありません。
白内障の治療について
点眼治療
手術
治療方法は大きく分けて「点眼治療」と「手術」の2つがあります。点眼治療は症状の進行を緩やかにする効果が期待できますが、一度濁ってしまった水晶体を元の透明な状態に戻すことはできません。そのため、最終的には手術が必要となります。手術では、濁った水晶体を人工レンズに置き換えることで、視力の改善が期待できます。
緑内障の治療について
緑内障は、眼圧を下げることで進行を防いだり遅らせたりできる可能性がある病気です。たとえ正常眼圧の緑内障であっても、眼圧をさらに下げることで進行を遅らせることが期待できます。ただし、一度損傷した視神経は回復しないため、治療は進行を抑えることが目的です。早期発見によって、視神経の障害が軽い段階で対策を取れば、失明のリスクは大幅に低くなります。
治療法には、薬物療法・レーザー治療・手術がありますが、効果は緑内障のタイプや患者さんごとに異なるため、適した治療法を選ぶことが大切です。
薬物療法
多くの緑内障では、点眼薬による薬物療法が基本です。点眼薬は緑内障のタイプや重症度に合わせて処方され、必要に応じて複数を組み合わせて使われます。1回の点眼は1滴で、複数使用時は5分以上間隔を空けると効果が高まります。また、眼圧を下げる飲み薬もありますが、副作用が強く出ることもあるため慎重に使用されます。点眼薬は病状の維持が目的であり、根気強く継続することが大切です。
レーザー治療
レーザー治療には主に2つの方法があります。1つは虹彩に孔を開けて房水の流れを改善する方法で、閉塞隅角緑内障に効果的です。もう1つは線維柱帯にレーザーを当てて房水の排出を促進する方法で、開放隅角緑内障に用いられます。どちらも痛みも少なく、外来で受けられます。
手術
薬物療法やレーザー治療が効果を示さない場合には、手術が行われます。手術には、 房水を外に染み出させる方法と、線維柱帯を切開して排出を促す方法があります。また、房水の排出を助ける器具も使用されることがあります。手術は症例に応じて選ばれ、進行を防ぐために眼圧を下げることが目的です。技術の進歩により成果は向上していますが、合併症や再手術の可能性もあり、術後も定期的な管理が必要です。
硝子体手術について
硝子体手術は、眼内の透明なゼリー状の組織である「硝子体」を取り除く手術です。主に網膜剥離、黄斑変性、硝子体出血などの治療に用いられます。
硝子体を取り除くことで、網膜や他の目の構造を直接治療したり、薬を注入したりしやすくなります。一般的には局所麻酔で行われ、手術後は視力の改善が期待できる場合もありますが、術後の管理が重要です
対象となる疾患
網膜剥離、硝子体出血、糖尿病網膜症、黄斑上膜、黄斑円孔、網膜静脈分枝閉塞症、網 膜中心静脈閉塞症、感染性眼内炎、水晶体核落下 など
最新の医療機器の導入
白内障手術には最新式超音波乳化吸引術『アルコン OZIL アクアレース
緑内障の早期発見に役立つ『網膜神経繊維層厚測定装置』
眼瞼下垂症やほくろ、イボ取り手術に出血の少ない『CO2レーザー』
病院概要
病院名
平岡眼科医院
住所
〒359-1116
埼玉県所沢市東町11-1-207
電話
04-2922-1126
アクセス
西武池袋線および西武新宿線・所沢駅西口より徒歩6分
駐車場
提携駐車場あり(ダイエー駐車場・タイムズ24、所沢3号パーク)